2017年06月05日
瓢箪のような蜘蛛
二十四節気・・・芒種の朝です。
いつもの蜘蛛の母さんとは違う
蜘蛛の母さんに逢いました。
同じなのは、いつもの蜘蛛さんと同じように
リズミカルにツツツーと、
サーカスみたいに巣をかけています。
早起きで働き物の昆虫達は
太陽に照らされて色とりどりに輝くのです。
その赤い色は『あっ!』と声を出してしまうほど
際立っていました。
瓢箪みたいだ・・・マチ針の玉みたいだ。
ゼリーみたいだ・・・美味しそうだ。
昨日のブログに載せた名前も知らない小さな花の
小さな実に似ている。
朝の蜘蛛は縁起が良いを
数倍嬉しがらせたりする。
ふふふふふ・・・好きだなぁ~
働き者だ・・・
怠けると言う習性はないように思える。
でもさ・・・そばに誰かのウ〇チあるんだけど
お構いなしで忙しなく動いている。
道歩いてて、
自分より大きなう〇ちに遭遇するとすると
どんなリアクションすればよいのだろう?
ああ・・・また梅沢冨美男さんの彼女が
肥溜めに落ちた話を思い出した。
母さんが夜なべをして手袋編んでくれた♪
母さんは、麻糸紡ぐ・・・
母さんは、せっせと・・・巣作りしてる。・・・父さんだったりして?
ちっぽけな生き物かも知れないけれど
一生懸命 今してる・・・今する、
今できる事の尊さを思う。
ありがたい風景・・・ありがとう。
Posted by 青山めぐりAOYAMAMEGURI at 23:19